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藤原直哉氏 令和4年6月時事解説・時局分析 個人的メモ&動画書き起こし

時事分析

はじめに

株式会社あえるば」が提供している、国際経済アナリストの藤原直哉氏が語る時局分析・時事解説(無料版)Youtube動画の個人的な備忘録です。

動画リンク

メモ

ウクライナ戦争は西側もウクライナの敗勢を伝え始めた

引っ込みがつかなくなったロシアの非友好国

・ウクライナを欧米が支援してロシアと戦わせる。これは長い戦争に巻き込むことが目的

アメリカ(のネオコン)の作戦としては、ウクライナを使ってロシアの脇腹をつついて「永遠に続く対ロ戦争をする」謀略をするつもりだった。ところが、その矢先にロシアが反撃して特別作戦開始。ウクライナは早々に勝てる見込みがないのでトルコのイスタンブールで和解をしようとした。ロシアはウクライナのネオコンを追い出してリセットしようとしている。ネオコン側は断じて受け入れられないので、ロシアを徹底的に敵視してロシアを悪者に仕立て上げて、ホロコーストと同じようにウクライナを悲劇の主人公として世界に宣伝し、ウクライナを守れ、それを支援するアメリカを守れ、ということで戦争をできるだけ長引かせ、世界から支援を受けるつもりだった。

しかし、ウクライナが耐えきれなくなっている。ウクライナ軍の大将が退却しろと発言、アメリカの言いなりになって国がなくなるのは耐えられない。ロシア情報によるとゼレンスキーに対する軍の信任はほぼ無く、しかし、ネオコンがゼレンスキーを押し立てているので膠着状態となっている。上層部は財産を持ち逃げして高跳びを図っている。

・キッシンジャー「ウクライナは領土をロシアに割譲すべきだ」と発言

世界をアメリカ1極ではなく米露の2極で運営する、なぜならば、アメリカ1極だとネオコンやグローバリストが台頭し、世界の秩序が極めて危険な状態となるから。そして、その2極は冷戦による対立構造ではなく、相互の約束による抗争から平和への移行となる。アメリカに巣くっているネオコンを排除すれば、イギリスだってEUだってあっという間に終わり。

・金融経済はロシアのルーブルがゴールドとガスリンクできちんと立ち上がっている。さらに来年には仮想通貨も導入する。

ネオナチ、傭兵、生物兵器開発などに関するロシアの刑事裁判の行方

・今年の夏から2014年から始まったクーデターの関与者を裁く刑事裁判を、ロシアが承認するドネツクとルハンスク共和国で実施する予定
 ポロシェンコとゼレンスキーも対象となる可能性。そこでは、国外から来た傭兵やウクライナ国内の生物兵器研究所の秘密など、世界に暴露される可能性。

・ロシアはウクライナ・ヨーロッパのネオコンを、トランプはアメリカ国内のネオコンを追い詰める

ウクライナは分割されるか

・ポーランドの大統領がウクライナの西(ガリチア)をポーランド領土にしたいとの野望
ネオコンとしては好都合、なぜならウクライナは死に絶えるので今度はポーランド人を生贄にする。東ヨーロッパはロシアの恐怖に震えあがって、アメリカネオコンの言いなりになるから。
しかし、東ヨーロッパではそういうことをやる勢力は排除されていて、フランスドイツは戦争当初からロシアとはっきりと対峙する姿勢は見せていない。北欧も黙っている。今のところ、ネオコンのシナリオにはヨーロッパは乗っていない様子。

・ウクライナでは680万人の難民が発生して、150万人位がロシアに行っていて残りは西ヨーロッパに来ているとなると、帰国させる筋道を立てなければいけない。
 アメリカのネオコン排除すればNATOも吹っ飛ぶし、東アジアのそれらの勢力もいなくなる。これはトランプの仕事である。

米国の武器と傭兵がロシアに大敗したことの衝撃

米国もロシアも核兵器を保有しているが、性能としてすごい武器を持っていることとそれを使えるということは違う。ロマノフ王朝崩壊時、実は大量の金塊があった。武器が大量に残っていても、金が大量にあっても、国が亡びるときは亡びる。
核兵器をいくらもっていても、それらを使えば戦術的な勝利にはつながるが、戦争犯罪ということで後で世界から大変な指弾を受け、結局は戦争に負けることになる。ロシアは戦術的な勝利が戦争の勝利に導くように、然るべき武器しか使っていないように見える。

・世界の196か国のうち、ロシアの友好国は3/4あり多数派。そして、ロシアはこれらの国から支持してもらえるように動いている(欧米日は1/4の非友好国)

・トランプとロシアの米露首脳会談で、米露二国で世界の武器管理をしようという合意をつけた。キッシンジャーは中国も入れて3極にしたかったが、中国はロシアがバックアップするということで話がついた。

・アメリカの武器屋の商売は、ウクライナ戦争の結果を見て誰も世界から買ってくれなくなるだろう

・アフガン戦争以降に出てきた西側の傭兵はゲリラ戦を得意とするが、ウクライナ戦争で苦戦。傭兵の時代は終わった。軍需産業は終わりになる。

・大敗したのだからウクライナは早くロシアへ降伏して和解をし、国力温存するべき。その為にはネオコンの排除が必要である。

ウクライナ戦争はロシアの非友好国の自壊を加速させる

・世界のネオコンが排除された結果、今までのシステムが崩壊するということで、国民についていた嘘が全てバレる。アメリカが崩壊したその次をそれぞれの国が考える必要がある。

・6月はロシアが東部を落とす見込み。その後に、オデッサ総攻撃の可能性もあり得る。そうすると隣国のモルドバとルーマニアが出てくるかもしれない。ウクライナに勝ち目はないと思う。

物価はピークを打ったのか

世界の物価上昇はピークを打ったのではという見方が台頭

・モノの値段の上昇と賃金の上昇。モノはロシア制裁も含めてサプライチェーンが壊れたことが原因が大きい。物流の滞りがモノの値段をあげている。一方で、人々の価値観がコロナで変わり、今までのように一生懸命に働かなくなったので労働力不足ともなっている。この2つの要因で物価が上がり続けていた。
 モノの値段はトランプがネオコンを排除すれば、ロシアと欧米は和解して元のように戻る。コロナもピークを過ぎたし、これ以上の供給の断絶は避けられる見込み。ロシアは和解した後は食料とエネルギーで世界の救援に出ると言っている。この夏に決着すれば秋冬はロシアのモノが出てくるので大丈夫ではないか。スリランカのように足りないところはロシアが出す。

・いいか悪いか別としてワクチンはロシア製と中国製のものが途上国に出回っていた。西側が援助できた国よりもロシアや中国の方が多かったという印象。国際援助におけるロシアと中国の影響は大きい。
 世界で様々な供給危機が起きたときに、ロシアとアメリカが平和共存するので、ロシアの貢献は非常に大事となってくる。中東で戦争が起きて油田やガス田が破壊されたら別だが、今のところモノの値段の上昇がピークという判断は妥当だと思う。

・賃金の方は上昇が頭打ちに。アマゾンがアメリカの倉庫で余ってきていてまた貸しを始めた。やはり、景気は鈍っている。倉庫がいらないということは人もいらないということで、人手不足もピークを迎え、これは不景気で職場が減ってきているということ
 日本もそうだが、倒産や解散、大きな人員削減もあり、コロナが終われば来年には今まで先送りしていたものが整理される。コロナ特別融資や雇用調整助成金の特例も順次終わるので、さらに不景気が加速して人は余ってくるだろう。どこまでも賃金が上昇するというフェーズはすでに終わった。

・したがって、モノも賃金も上昇のピークを過ぎたが、それで金融引き締めが終わるという考えは大間違い。なぜならば、FRBの方針はまったく変わっていない。彼らは年間で2%の物価上昇率が安定的に達成されるまで引き締めを辞めるという姿勢。一時、8%を超えていた消費者物価も6%になったが、2%まではまだ幅がある。これから夏から秋にかけては物凄い引き締めが起きてくると思う。
 従って、相場も経済も厳しい局面に入る。9月くらいには緩和縮小という噂もあるが、まったくわからない。なぜならばモノの値段はすぐには下がらない。日本で言えばこれから値上げの予定を組んでいるものがたくさんある。物価が安定しても値上げはすぐにはやめない。そうすると引き続ぎ締めていくと思う。いわゆる狂乱物価の状況に入っている。

・歴史を振り返ると金融緩和に転じたときは後の祭りであり、二度と投機的な融資が起きないところを見極めてから金融緩和に転じる訳で、それはつまり経済が死んでしまっているという証拠。中国はすでにそういう状況。
 FRB前議長のバーナンキは株価にダメージを与えないためにインフレを放置しすぎていたと発言した。日本と同じ罠にアメリカもはまった。モーゲージ担保証券の買い入れを減らしていくため、政府が支えてきた住宅市場もひっくり返るだろう。株式も債券もドルも下がるトリプル安になる。そして、アメリカはドル安が進展すると輸入超過の国だから、物価高になってしまうという展開も考えられる。アメリカ人を救うマーシャルプランが必要なのでは。あるとしたらロシアや中国から食料とのモノとエネルギーを持ってこないと救えないかもしれない。

アメリカのネオコンがいなくなり、全てが明らかになり安心材料だが、政治とつるんでいて様々な勢力は退場を迫られ、それが社会的な混乱を巻き起こす。日本で言えば、日米同盟は終わり、それこそ明治からの明治朝政府はここで終わるのでは。中国では共産党ではない次の中国が生まれ、共和国化すると思う。

・ウクライナ戦争は、89年のベルリンの壁崩壊に匹敵する出来事。ここから玉突き上にいろいろな出来事が起き、これからもっと加速する。

ウクライナ戦争は矛盾解消のドミノ倒し。今まで隠していた溜まっていた無理難題が隠し通せなくなる。秘密が暴露される、勢力が排除される、・・・ドミノ倒しでいろいろ終わっていく。新興国に投資していた西側の連中は、新興国がルーブル経済圏に移行するため踏み倒しされる。

ベルリンの壁崩壊で起きたことに賃金の圧倒的下落がある。これは、ソ連から極めて優秀なビジネスエリートや学者が出てきたことが原因で西側の専門家の賃金が暴落した。さらに、西側の国々は新興国に投資すると安い労働力が入ってきた。こうして、実質賃金の低下により西側経済を根底的に変えて政治も替えられた。

・アメリカのネオコンが排除されたらイスラエルもサウジアラビアも孤立無援になる。しかし、これらの国も和解する局面が出てくるだろう。つまり、20世紀以降続いてきたアメリカの追随も終わる。イギリスもいないので、これからはいろいろなやり方が考えられていくだろう。

中央アジアとコーカサスの新米国の行方

結構深刻だと思う。ロシアはプーチンが固めた。中国は習近平が一応固めた。両国ともオリガルヒを追放した。そうすると真ん中にある中央アジアとコーカサスのオリガルヒが問題。カザフスタンは大きい国で資源もあるし外交も経済もやってきたが、ウクライナ戦争でまたさきになった。実は戦争前にクーデター騒ぎがありロシアが介入して鎮めている。カザフはウクライナ東部の2つの共和国独立を許していない。カザフスタンとアルメニアの生物兵器研究所の話をロシアがよくしている。アルメニアやベラルーシは昔からロシアの一番の提携国。アメリカがそこに手を突っ込んでしまっているがそれが排除されてきている。キルギスタンやタジキスタンにも研究所があるらしく、要はそこらの周辺国はアメリカのネオコンの基地がある。ロシア側の発表だと話をしているとのことで、おとなしく降伏しろとロシアが告げている様子。ジョージアやウクライナはイスラエルが手を突っ込んでいるから怪しい。これをロシアは全部追い出さなければいけない。ロシアのテリトリーだからかなり厳しいことになるのでは?

欧米はユーラシア大陸の真ん中の資源国は地政学的に世界を握れるので出てきているが、これが吹っ飛ぶとアメリカは手を引くということになりそう。そのプロセスがどうなるかはまだ分からない。

大陸欧州と英国の関係、そしてEU内部は収拾不能の混乱に

・大陸欧州はエネルギー食糧の観点でロシアとの関係が深く離れずの関係、一方で米英はウクライナ指示ロシア敵視に徹している。ウクライナ戦争はその亀裂を表面化して浮き出させてしまった。こうなると一つには戻らない。89年のベルリン崩壊から30年余りにわたって一つの欧州とやってきたがこの時代が終わる。
 一つの欧州とは所詮金儲けだった。それがEUが出来た唯一の理由。それはアメリカのグローバリストのやり方で金儲けのチャンスがあったから。もともと小さな民族問題がいっぱいあるところが欧州。ヨーロッパ内部の民族紛争が二度の大戦になった。ソ連崩壊後も旧ユーゴスラビアの解体に伴うバルカン半島の内戦も民族紛争。内部対立を戦争に昇華させる悪党が後ろから取り付く。

外から取り付く勢力がいないとなれば、みんなが賢明であれば違いは違いとして受け入れながら民族同士で平和共存することもできるが、歴史的な展開を見た場合にそういう時代は長くない。ウクライナの難民が出てきて不景気になっているのでEU内部の民族平和共存などできるのかは疑問。

EUは形ばかりのものになるだろう。役に立たなくても無いと困るという人たちが既に生まれてしまっていて、合意が取れないことが多いため緩やかな連携にとどまるだろう。ロシアがウクライナの軍事裁判をやるとして、NATOの将軍が裁かれるとNATOは終わるかもしれない。アメリカは自国回帰した後にEUがどうなるか全然不明

中国のウイグル人虐待が改めて問題に

少数民族虐待の問題は取り消し不可能な問題。イギリスがウイグルの秘密文書を開示したが、もとは中国の内部の人が漏らした中国側の暴露の可能性もある。ネオコンがひっくりかえると、非常に大きな衝撃が中国にも走ると思う。虐待をやっていた連中とそうでない連中を分けないといけないが、全体で共産党員は1億人いるので共産党員の責任が問題となる。

米国はトランプの勢いを増している

・トランプが予備選挙でも優勢。しかし、疑問であることに、アメリカは多くの国民が知ってか知らずが軍事的にも政治的にも経済的にも衰退していて、トランプが出てきても強いアメリカとはいきなりなりえない。
アメリカも自国で独自の文化を築く必要がある。政治はヨーロッパに、経済はアジアにかなわない。アメリカファースト実現には自国でこれらを進化して発展させないとアメリカ復活は見えてこない。そろそろアメリカのネオコンを追い出さないと危ない時期となっている。この夏にウクライナでの軍事裁判で何か変わるかと注目している。

大日本帝国の最終的な後始末

朝鮮半島は北主導で統一されるだろう。南はとりあえず経済が回っているが中国と東南アジアの関係もちゃんと決着をつけないとダメだろう。平成になってからアメリカのネオコンにかませ犬を日本はやらされてきた。ネオコン追い出し後は尻切れトンボで終わるので言いたい放題行ってきたツケが回ってくる。みんないなくならないと誰も信用しないだろう。ウクライナ戦争でこんなに悪い奴らがいるのかと正体が暴きだされた。

賢明な人たちは何をしているのか

改めて自律とヨコのネットワークを確実に

ヨコの繋がりが大事だが自分なりの強みで自分をなりたたせる自律の2つが両方必要。タテとヨコの関係ともいうべきか。NSPの活動参加者はお互いで交流しているが、例外なく各自の足元も固めている。

ヨコのネットワークはなかなかの迫力だから自分自身が確立していないとついていけなくなっちゃう。今は自律した人がたくさんいる。それも、一時の成功のノウハウではなく、持続的な成長で成功している人たちが多い。自律とヨコのネットワークはかなり進んでいる。

時空を超えた世界との交流を日常生活と仕事に本格的に実用化

例えば、還元水は元々持っている食べ物や飲み物の力が出てくる。CS60という器具は小顔になったり胃腸の調子が良くなったりした(藤原先生の体験談)。自然農法などは肥料も農薬も入れなくても美味しいものがとれる。

還元水は成分はただの水であるが、変えるエネルギーが外からきている。自然農法は本来大地が持っているその場のエネルギーを活用した農法。こういった技術は日本で確立してきている。新しいエネルギーの実用化が急速に進展している。

決して急がない、無理に広げない

これから先は一人ひとりが自覚して行動を起こさないと何も起こらない。

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