代表について
プロフィール
代表：渡邉 謙
保有資格：
公認会計士(登録番号36436)、税理士（登録番号140940）、2級AFP
昭和63年(1988年)２月21日 新潟県生まれ うお座・A型 164cm
性格（自己分析）：
好奇心旺盛で何でも関心を持つ性格（ただし飽きやすい）
趣味：
サーフィン、旅行、昔の洋楽を聴く・CDを集めること、読書、家庭菜園（農業サークル参加してます）
【昔やっていた趣味】ロードバイク、バンド活動
特技：
泳ぐこと、ギター、DTM（PCを使った作編曲）、カラオケ、動画編集
最近のブーム：
家で料理を作る（おもに和食）、エスニック料理（タイ料理など）の食べ歩き
経歴
| 2010年3月 | 22歳 | ・学習院大学経済学部経営学科卒業 |
| 2010年11月 | 22歳 | ‣公認会計士試験(論文式試験全科目)に合格 |
| 2011年3月 | 23歳 | ・JASDAQ上場企業(当時)の建設会社へ入社 決算開示業務や内部監査業務に携わる |
| 2015年1月 | 26歳 | ・有限責任監査法人トーマツに入所 主に国内上場企業の財務諸表監査及び内部統制監査に従事する |
| 2018年6月 | 30歳 | ・自宅に渡邉謙会計事務所を設立（会計士事務所として登録） 上場企業にて決算開示コンサルティングを提供する傍ら、都内税理士事務所の非常勤スタッフとして補助業務を請け負う |
| 2019年6月 | 31歳 | ・税理士登録 税理士業務の提供を開始 |
| 2023年9月 | 35歳 | ・鵠沼海岸商店街に事務所を移転 |
ご挨拶
私が大学生だった頃、世間は就職難の時期でした。先行き不透明な時代、手に職をつけ安定した生活を手に入れたいという思いから、大学在学中に士業を目指す決意をしました。
士業のキャリアを踏み出して10年が経ちましたが、消費税増税による支出抑制、コロナによる規制、人口減少などにより消費が伸びない時代、ビジネスを手掛ける皆様は事業の継続に苦労されていることとお察しします。
我々の仕事はお客様のビジネスが軌道に乗ることをサポートする伴走者だと考えています。従って、単純な経理記帳や税金計算のアウトソーシングではなく、サービスを通じてお客様のビジネスを継続的に発展させていく手助けをすることが会計事務所の使命だと私は考えています。
貴方の参謀役としてお力添えができれば幸いです。
私についてのFAQ
- Qどうして税理士になったのですか？独立した経緯は何ですか？
- A
私は勤め人時代、経理マンの立場として、会計士の立場として、大きい会社の仕事をしていましたが、いつかは独立して一人で商売を興すのが夢でした。
また、色々な職種を経験しましたし、監査では多種多様な業界・業種を見てきました。それらの総合的な知識と経験を共有することで、スモールビジネスのお客様へ有益なアドバイスができると感じていました。31歳で念願叶ってその夢を叶えることができました。一般に、税理士とお客様の仲は長期に渡ります。お関わりの中でお客様の事業が成長し、成功していくこと、これを感じることが税理士である私の何よりのやりがいです。
- Q
独立してからこれまでの軌跡を教えてください。苦労したことは何ですか？ - A
税理士事務所として2019年6月に独立開業しました。
はじめは、税理士向けのマッチングサイト等で営業をしながらお客様を増やしていきました。独立前に用意したwebサイトも、2年目から徐々に集客へと実を結んでいきました。今では既存のお客様からのご紹介でお話をいただくことも出来ています。
現在は税務顧問で20以上のクライアント様を抱えています。
苦労したことは正直色々ありますが、一番は、地域での知名度とお客様がゼロからの状態でスタートしたことです。
それまで税務経験はあったものの、税理士事務所・税理士法人に在籍はしていませんでした。また、家族親族が会計事務所を経営しているということもありません。
ですので、独立開業でよくあるような前任事務所からのお客様の引継ぎは全く無く、当然2世税理士でもありません。また、私の実家に自宅事務所という形態で開業しましたが、それまでは都内で主に働いていたため、実家のある長年住んでいた土地とはいえ、ビジネス面では地縁がゼロからの独立となりました。
とにかく覚えてもらおうと、電柱広告を出したり、金融機関へ挨拶をしたり、webサイトのSEOを工夫するなど、広告活動に邁進しました。
まだまだ、地域に根付いているとは言い難い状況ですが、それなりに存在を認知していただけるようになり、事務所も駅前の商店街へ移転することができました。
全てお世話になっている皆様のご縁があってのことです。これからも頑張ります。
- Q事業の目標と夢は何ですか？
- A
5年目にして鵠沼海岸駅近くに事務所を移転することができました。お客様も少しずつですが、着実に増えています。
外部的な期待を語ると、ここ鵠沼エリアで広く認知される会計事務所になることです。具体的には、駅前や電柱に看板を出すことで知名度の向上を図っていきたいと思っています。
内部の経営面では、スタッフ（従業員）を採用するくらいクライアント様を増やせるようになることが当面の目標です。現段階では私自身が全て受け持てる業務量ですので、これから更に忙しくなることを期待しています。
目標を超えた夢を述べると、コンサルティングサービスをメインに提供できる事務所にすることです。
富裕層向けのお客様への資産運用・相続のご相談、新規設立法人や社長向けのセミナーを開催すること、お客様へのビジネス案件の紹介（ただし保険・金融商品など投資案件の勧誘は一切行ないません）等です。
- Q税理士として仕事をする中で、どのような時に仕事のやりがいを感じますか？
- A
お客様の問題を解決して感謝されるときです。
例えば、決算後の納税資金がいくら必要なのかといった悩みについて、期末前にある程度正確な金額予想を提示すること。あるいは、運転資金や投資資金の調達で金融機関の借入が必要か、いくら調達すればよいか、などアドバイスさせていただくこと。個人で事業を営んでいるお客様が法人成りをすべきかどうかコメントすること…etc.
他にも税理士が経営者様の課題に役立てる局面は枚挙に暇がありません。
弊所の活動のポリシーは、お客様の為になることを提供することです。そのためにはお客様のお話をよく伺い、どういった悩みがあるのかを正確に把握し、その解決策をきちんと提示しなければなりません。
期待に応えられるように仕事をしながら精進する日々です。
- Qお客様が渡邉謙会計事務所を選ばれた理由はなんですか？また、お客様はどのような特徴があり、経営課題をお持ちですか？
- A
弊所はお客様の情報をデータベース化しています。
記録に基づきますと、契約の半分のお客様はインターネット経由（こちらのwebサイトの他、税理士向けマッチングサイト含む）でのお申込みです。弊所の大きな特徴となっています。
契約前の面談においてお客様へ弊所を選んだ理由を伺っています。
複数回答ありますが、多い順に「会社・事業所・自宅から事務所が近かった」「料金面で妥当だと感じた」「代表の年齢が若く話がしやすそうだと感じた」「クラウド会計に対応している」がきっかけとなっています。弊所のお客様の構成は75%が法人、25%が個人（不動産オーナー、個人事業主）です。
代表者様の平均年齢は50歳です。代表者様の性別は男性9割：女性1割です。お客様の平均年商（売上）は5,200万円、従業員数の平均は3人。多い業種は建設業（建築業含む。35%）です。
お客様の事業所在地の半分が藤沢市です。その他、横浜市、鎌倉市、大和市、海老名市、茅ケ崎市等のお客様がいらっしゃいます。東京都など県外のお客様もおられます。
60%のお客様が初めての税理士として弊所を選んでいます。このうち3分の2のお客様が新規開業・設立のお客様です。
40%のお客様は税理士を弊所に変更されており、その理由は「前任会計事務所の解散（代表者死亡など）」「他県から神奈川へ会社移転に伴い税理士変更」「前任税理士が高齢化してコミュニケーションが難しくなってきた」「前任事務所の代替わりをきっかけに変更」などです。使用している会計ソフトは多い順に、弥生会計、freee、マネーフォワードです。
（その他も相談により対応可能です）
事務所について
経営理念
１．お客様の課題に真摯に耳を傾け、誠実に職務を遂行し、税金・資金繰りに関するあらゆる不安を取り除く ２．地域でビジネスを提供するお客様の事業をサポートし、地域経済の発展に寄与する ３．お客様が真に必要とするサービスを、適切な形かつ適正な料金で提供し、会計業界のサービス適正化を図る
事務所詳細
| 名称 | 渡邉謙会計事務所 |
|---|---|
| 代表者 | 渡邉 謙 |
| 住所 | 〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-5 鵠沼原田ビル205号室 |
| 電話番号 | 0466‐47‐4826 |
| 設立年月 | 2018年6月 |
| 主なサービス | ・税理士業(税務申告・記帳代行・創業融資・経営計画作成・年末調整・給与計算) ・公認会計士業(法定監査・内部統制構築支援） ・コンサルティング業（資金繰りや融資支援など経営改善） |
| 営業日 | （祝日を除く）月曜日から金曜日 10:00～17:00 |
事務所周辺
当事務所が位置する藤沢市は神奈川の東南部に位置しています。湘南を代表する江の島といった観光地が市内にあることで有名です。
藤沢駅からJR線で横浜駅まで30分弱、東京駅も1時間程でアクセス可能であり、交通の便が良いことが特徴です。
子育てがしやすい街として、住みやすい自治体のランキング上位を飾ることもあり、近年は子育て世代の流入が多いです。
コロナでリモートワークが一般的となった最近において、藤沢は都内へもアクセスしやすく、自然もあり、商業施設も揃っているため、ワークライフの調和をとりたいビジネスマンにも人気の街となっています。