【記帳代行】資料送付について

資料の送り方

送付手段

送付方法は2通りございます。

1.郵送
2. メール送信

原本が紙資料で保管されている場合は、「1.郵送」でお送りください(殆どの資料は郵送いただく形になるかと思います。)
一方で、銀行のWeb通帳など、電子データが原本でそもそも紙資料がないものは、「2.メール」にCSVファイル等を添付送信してお送りください。

郵送の場合の宛先は下記の通りです。

住所:〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-5 鵠沼原田ビル205号室
          渡邉謙会計事務所 

郵送の形式

当事務所では郵送書類の紛失盗難やトラブル防止のため、追跡が可能なレターバックのご利用を推奨しています。コンビニで購入することができ、資料が大量に入るため便利です。

(参考リンク)
https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/

送っていただく資料の内容

対象となる資料

ビジネスでは様々な名称の資料が存在します。記帳代行にて必要となる書類は主に以下の内容となります。 

基本的な流れとして、(A)現預金残高の動きを追いながら、取引の内容を(B)証憑書類で把握し、会計仕訳に反映していきます。

(A)現預金残高
銀行口座(ビジネス用)通帳のコピー、(当座預金)残高明細書
※ネットバンキングをご利用の場合はダウンロードしたcsvファイルでもOKです。
なお、クラウド会計利用のときは口座の同期をお願いします。
小口現金
(※該当ある場合)
現金出納帳のコピー
ビジネス用クレジットカード
(※該当ある場合)
カード会社から送られる毎月の利用明細※Web明細の場合はデータで査収可能です。
※プレイべート用のカードは対象外ですが一部支払いを経費としている場合は対象となります。
(その場合は該当する項目につき、明細に蛍光マーカーをひくなど、当方が判別できるようにしてください)
(B)証憑書類
現金
(経費支払や代金回収など)
領収書、レシート
銀行預金
(振込・口座引落の仕入・経費、売上の入金など)
請求書、支払明細、支払通知書など

注意事項

・白紙等に貼り付ける必要はありません。また、領収書の細かな整理は不要です。A4の封筒に入れて頂ければokです。
(売上、仕入、交通費、飲食代、消耗品など、非常に大まかな分類で構いませんので、種類ごとにクリアファイル・Zipファイル等に分けてから封筒に入れてください)

・お客様の事業に関連して発生した全ての収入・支出取引が記帳の対象となります。

FAQ

Q:支払いがあったが証憑が存在しないor証憑を無くしてしまった

 A:内容を覚えていれば通帳のコピーに鉛筆書きで内容を記載下さい

Q:プライベートかビジネス用の経費か、判断に迷う支出がある

 A:領収書類をお送りください(ファイルは独立して分けてください)。お客様と相談を挟んだうえで判断します。

Q:領収書類を郵送ではなくスキャンで送れるか

 A:大丈夫です。スキャナーで領収書類を読み取ってメールで送信ください。形式はPDFでお願いします。

その他

事務所からお願い

時折、いただいた書面の内容だけでは何の取引か判別できない場合がございます。

この場合はメールや電話でお問合せをさせていただきますが、

あらかじめ使途が不明確なものは、具体的な内容(何のために・どういう目的で、など)を領収書やレシートの裏に鉛筆などで記入していただけると、

やり取りが減りますので大変助かります。ご協力をお願い申し上げます。

書類のお預かり期間

お預かりした証憑類の原本は、原則として決算が完了するまでお預かり致します。

もし、返却が期中に必要である場合には、その旨おっしゃってください。

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